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今まで縁がなくて、足を踏み入れることがなかった神楽坂。だけどほんとにいいお店、沢山あるんですね。
先日訪問したのは、ASADOR EL BUEY (アサドール エル ブエイ)
炭火の牛肉、うにプリンとカバでいい気分。 話によると神楽坂にあるエル・プルポという人気店の3件目のお店らしく、エル・プルポは人気すぎて予約がとれないんだとか。そうなったら、行きたくてうずうずしてくるもの。近々いってみよっと。

アサドール エル ブエイ☞ http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13115919/
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# by yukarisme | 2012-03-26 15:24 | 美食
シュルレアリスムのオートマティスムやコラージュ的な要素、マティスの絵画表現などを汲みつつも、独自の表現を見出して、アートの中心をヨーロッパからアメリカに大きく変えたジャクソン・ポロック。好き嫌いはわかれるけれど、個人的には鑑賞して感覚的に美しいと思えるたポロックの絵画。特にリズムを感じた 「ナンバー7, 1950」 が好きだったな。ポロックの制作過程の映像や、最後のアトリエ展示で実際に使用していた画材をみられたのは貴重でした。

ジャクソン・ポロック展☞ http://pollock100.com/
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# by yukarisme | 2012-03-26 14:43 | アート
今では嫌というほど溢れているテレビやネットなどのメディアがまったくなかった時代に、どれほど人々の心をつかんだであろう浮世絵。150年もたった現代でも、躍動感やユーモアに溢れた浮世絵にはすっかり魅了される。
浮世絵氏の中でも人気の奇才、歌川国芳展は、平日の午後だというのに展示室は人でいっぱい。猫好き女子がミュージアムショップの国芳猫グッズの周りに溢れる光景やら、外人のカップルも目立っていたな。
大胆な構図の作品もよかったけど、ハートをわしずかみされたのは、ほのぼの金魚作品 「金ぎょづくし ぼんぼん」 。すっかり癒されたなぁ。

「金ぎょづくし ぼんぼん」
近年、新発見された図柄。お盆の頃に江戸の少女達が手を繋いで唄った「ぼんぼん唄」の様子を金魚に見立てて描いたもの。大きく口を開けて唄う金魚の子供たち。手には団扇を持っていますが、よく見ると金魚すくいの網という、なんともシュールな作品。

没後150年 歌川国芳展☞ http://kuniyoshi.exhn.jp/
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# by yukarisme | 2012-03-26 13:06 | アート